アドレスv125駆動系カスタムその4(武川ドリブン・トルクカム)
しょうがないので、武川のドリブン・トルクカムに変更。

今まで、足で踏んずけて、ソケットでナットを回してたんだけど、前回、両親指が、腱鞘炎ぽくて、力入れられない状態で、踏んずけて、無理に入れたから、歪んでたみたい。。。(-"-;A ...アセアセ
ベルトかける時も、きちんと落とし込めてなかったので、工具買った。
最初からソケットだと、ナットが歪んでてもわからないので、メガネと、スプリングコンプレッサー。
あ~、めっちゃ楽(笑)
左から、デイトナ、ノーマル、武川。
武川だけ、溝が2種類。
これが、有名な、アドレスv125を、いじる上で、ベルト切れの原因になる溝。
左がデイトナ、右が、武川。
中央の、溝の対策は、デイトナと、カメが、よく知られていますが、武川も、しっかり対策されています。
武川の方が、溝も2種類あるし、デイトナより、お買い得だと思うんですが、あまり、知られてないような気がします。
出番は、最後、トルクレンチで締める時だけになったソケット。
と、いうわけで、武川のドリブン、トルクカムに、0.8ミリと、0.5ミリワッシャーを入れて、きっちり組みました。
雨で、最高速までは出せてないけど、今までとかなり違う。まぁ、前回は組み方が悪かったから…(笑)
でも、よくよく考えると、デイトナを最初に組んだのは、バイク屋・・・
私も、ちゃんと見とけばよかったんだけど、クラッチナット外す時、”ポンッ!”って外しちゃったから、定かじゃないけど、なんか、アドレス特有の、センタースプリングの爪の位置を合わしてない&ベルト落とし込まずに組んだような疑惑が。。。
センタースプリングの爪位置合わさずに組んだとしたら、スプリングねじって止めるわけだから、最初の段階で、いくらかねじれてる。これは、センタースプリングのレートを上げたのと、同じ事なんじゃないのか?と、素人ながらに考えた。
それで、上が遅い。まあ、わかんないですけど。
これからは、自分でするし、工具も買ったから、バッチリです。(*^^*)ポッ
DAYTONA デイトナ/FLATドリブンフェイス ADDRESSV125
SP武川 SPタケガワ/トルクカム アドレスV125(K5-L0対応)
キタコ KITACO/4ウェイメガネレンチ 汎用
KIJIMA キジマ/スプリングコンプレッサー 汎用
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